夜の旅、その他の旅

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Neil Youngのブート〜Winterlong

職場の休憩室のパンの自販機に「ウィンナーロング」というパンがはいっていて、見るたんびに、あ、ウィンターロング…と思ってしまう自分が可愛い。

CSNのブート音源を聴いていたら思った事。

Southern man とWooden Shipsは双子の兄弟みたいに良く似ている。

単にスティルスのソロのフレージングが同じだけかも知れないけど。

続けてやってくれたらさぞかしカッコいいだろう。

聴いていたのはNEIL YOUNGのブートの「WINTERLONG」というタイトルのもので結構有名かも。
15年くらい前に死んだダンナから借りたもの。

Neil Young/Winterlong

1.Everybody knows this is nowhere
2.Winterlong
3.Im wondering
4.On the way home
5.Tell me why
6.Medley"The loner Cinnamon girl Down by the river
7.Cinnamon girl
8.Southern man
9.Ohio
10.Woodstock(Mitchel)
11.Cowgirl in the sand

all songs by Neil Young unless otherwise noted
Live In New York City,1970

というクレジット…なのだが。

これはちょっと好きな人が聴けば大嘘という事が分かる。
最初の3曲はクレイジーホース。
On the way homeはCSN&Y
Tell me whyはまたクレイジーホース。
メドレーはニールのソロアコースティックなのでバンドの形態は分からないけど、多分初期のクレイジーホース(ニールの声がすごく若いから)
その後は、「4way Street」アウトテイクとでもいうべき、CSN&Yのライヴが続く。

ああ、ニールのアーカイヴシリーズ、金欠で買えなかったけどさっき思わずamazonをポチっとしてしまった。

仕事から帰ってオっさん臭く長女と酒を飲みながら聴いていたのだが、彼女はCinnamon Girlが好きだそうでこのリフがいいよね…などとナマイキ言ってた。