夜の旅、その他の旅

持ってるレコードとか日常とか。

私のDullな一日

CHIKAKO2007-04-30

昨日も今日も休み。
朝5時頃目が覚めて、のどが乾いていたので起きていくと家の中にひとり足りない。
長女が朝帰りか。
テーブルのうえにメモがあって、次女の字で始発で帰るそうです、とあった。
友達と出かけると言っては始発で帰りまーす、とかいってくる。
もう二十歳を過ぎているんだから連絡だけしてくれれば別に心配しないけどね。
それに私も前の日朝帰りだったので今回は何も言えない感じ。



今日の午前中聴いてたもの



Six days on the road/Steve Earle
Cant you see/Marshall Tucker band
Sweet Illusion/Ryan Adams
You better think twice/POCO
Seven Bridges road/Ian Matthews
Dim Lights, Thick Smoke (and Loud, Loud Music)/(Gram Persons&)Flying Burrito Brothers
Dim Lights, Thick Smoke (and Loud, Loud Music)/The new riders of the purple sage
Change is now/The Byrds
Ace of cups←JAの「ヴォランティアズ」でコーラスをしているガールグループだけど楽器も自分達でやっていたとは知らなかった。


なぜかレーナードもいろいろ聴いた。



買い物がてら末っ子と一緒に自転車で外に出たら最高に天気が良かったのでSJ井公園にいく。
私たちがコガモ池と呼んでる秘密の(全然秘密じゃないんだけど)マイナーな場所へ行って納豆巻を食べて、アヒルをモデルに写真と動画を取りまくる。
日焼けして疲れて帰ってきて、午後からはゴロゴロyoutubeとCD三昧。



Somebody to love/Jefferson Airplane
新しいエアプレイン本の著者がまたアップしてくれていたディック キャベット ショウ。
前にももちろん観た事があったけど、あらためてシビレる。
なにしろ若いPaul KantnerとDavid Crosbyが二人でマイクを分け合っている横でGraceが歌い、Jormaもいやそうじゃないし、Jackも彼がそこにいるべき姿でいてくれているし、マーティはタンバリンをハジけてたたきまくっているし、Spencerは生きててキレがあるしNickey(Hopkins)までがいるんだから。




Sweet home Alabama/LYNYRD SKYNYRD
Ronnyがサンフランシスコの聴衆に向かって「最高のオーディエンスだ」といって始める74年のライブ。
女性コーラス抜きのシンプルでかっこいい演奏。




Two head/Jefferson Airplane
The ballad of you and me and Pooneil/Jefferson Airplane
どちらも口パク。



Saturday Afternoon/Jefferson Airplane
これこそが今観られるAirplaneのライブ映像の中で一番いいかも。
画面が2分割されていなければ。もっとPaulがちゃんと写っていれば。




Chris Whitley
DJロジックと「Rader」をやっているステージがすごく良かった。
オフィシャルのプロモはSonyBMGによって全て今youtubeにアップされている。
落としとかないと。

あとはPaul Williamsの「Outlaw Blues」を読みながら土曜日にもらったCDRを何枚か聴く。
Cold Bloodの新譜はすごい。明日からのヘビロテ決定。

写真は私のyoutube観賞用(笑)ごろ寝スペース。ピアノの前。通路とも言う。

ここから先は、私信。
なんだか誰かに優しくしてもらうのがこんなに素敵な事だとは、うっかり忘れていたよ。
ありがとうと言いたいです。
意地悪して本当にごめんなさい。