something beautiful

その文章には何か美しさがあった。
どこで読んだか思い出せたらいいのに。
敬虔さや素直な驚きや発見や物事の「流れ」に足の先だけ踏み入れたような期待や希望。
無力感は美しい。
ある種の好奇心は美しい。
何かを肯定する姿は美しい。
毅然と否定するのもまた。

瞑想は海にいくようなものだと思う。
失敗も成功もなくただ経験があるだけ。
海はただそこにあるだけだし、瞑想の体験も。
何かが起こる事もあれば何にもない時もあるけど
それは海のせいでもなんでもないし。