疲れたよ

あああああ、本当に疲れた。
仕事とPTAの広報誌を作る委員会とその上末っ子がなぞの激しい頭痛を訴えているし。
もちろん火事の後始末関係とそれに伴う自宅の大家との軋轢（彼等は貸家の住人がガレージに何を置くかについて自分達に決定権があると思い込んでいる）。
どう見ても末っ子の頭痛が最優先事項なので、
東京で一番脳外科が良いと言われてる病院にすかさず連れていった（こういう対応には自信がある-母歴長いからね）。
昨日今日と行ってCT-スキャン撮って脳に異常がないということ。
昨日の夜は最悪の場合を想定して発狂しそうだった。そんな時でも眠れるんだけど。
医者に大丈夫と言われてうれしくって病院の近くのDisk Union（バーゲン中）で買い物してしまった（関係ないか）。
Ten Years Afterのフィルモア・イーストのライヴとエアプレインの’68年のライヴ（Star Track。￥600の20％引）。
結局頭痛については片頭痛だろうということだった。子供にもあるんだそうだ。
私自身が子供の頃神経質だったのでそういうことなら理解できる。
車酔いだの、瀕尿だの、チックだの、大人（10代以降）になってからは自律神経失調症だの
パニック障害だの、アルコール中毒だのせき止め中毒だの。
でもあるときを境に全くそういうことがなくなった。
たぶん私の子供時代は永遠に失われてしまったんだろう。そう考えると少し寂しい気がするけど、やり直せと言われたら絶対に嫌だ。
もっともっと成長したい。死ぬまで。もしかして今くらいが真人間へのスタートなのかも。
それにしても楽器って安くなったんだなあ。ほんと弾けなくってもいろいろ買いたくなってしまう。病院帰りだったのでちらっと見ただけだけど。
高校の頃友達とお金を出し合って買ったベースは￥56，000のグレコのプレジションだった。なかなか良い音がしていた。Freeのコピーをやっていた。
でも歌いながら弾けたのはパット・ベネターの「Heart Breaker」だけだったけど。