夜の旅、その他の旅

持ってるレコードとか日常とか。

異星の客を読みながらLaughingをきく幸せ

CHIKAKO2003-05-30

今日は久しぶりに給料をもらえる仕事にいって疲れた。
20才位から自営の仕事(レコード屋だの骨董屋だの)にばかり関わってきたので
きちんとした仕事っていいなあとうっとりしてしまった。
人につかわれてていいのは、確実に給料が出ることだよな。
素晴らしい。キビしいけど、たのしい。私の労働は誰かに保証されている。
資本主義バンザイ(じゃないか)。
いろんなバイトをやったけど(事務、花屋、レコード店、貸しテープ屋、翻訳、コーラス,
ビラ配り、居酒屋のお運び、中古車店をハシゴするワックスがけ)、どうも肉体労働が性に合う。
昨日届いた「Byrd Parts 2」は本当に楽しい。
フライング・バリットを良い音で聴けたのも楽しかった(CDで色々買い直さないといけないと反省)。
ジョニー・ダレルのWillin’はいいなー。
クロスビー未発表音源のせいでまたまたクロスビー・モードに突入。
こんな色っぽい声が他にあるだろうか......。
またまた「Laughing」を繰り返し聴いてニヤニヤしている。
しばらくぶりに再読中の「異星の客」はいよいよキィィッとなる部分に来た。
画像は、’69年のフリーコンサートのエアプレイン。