夜の旅、その他の旅

持ってるレコードとか日常とか。

I Second That Emotion

↑はなんと訳せばいいのか?
左手の指先を包丁でサクッとやってしまい、
キーボードを打つのがメンドくさくて日記を書いてなかった。
左手の親指というのは何かと使うものなんだなあ...と妙に感心。
ここをグルグル巻にしてると料理はもちろん、ピアスすら満足に出来ない事が分かった。
ようやく全快。
今日は春の一等賞の日。
毎年、「ああ今日は絶対的にものすごくハルだなあ」という日がある。
たいてい4/12頃だけど今年は絶対に今日だ。
サザン・コンフォ−トとかが飲みたいような日。飲まないけど。
イ−ジー・ライダー観たい。
まだストリング・チ−ズ・インシデントに行くか迷っている。
もしかしてソールド・アウトか?会場が渋谷の常設テントだというので
俄然行きたくなってしまった。音的にも今の季節に合ってて、
きっと気持ちいい。
Vinyl From My Living Room(持ってるレコードを棚の端から順番に)
Crosby,Stills & Nash/Daylight Again(P-11088)(日)(SD19360)(米)
CSNとしての3枚め。にもかかわらず発売当時は買わなかった。
クロスビーが仲間はずれにされてたから...というのはもちろんウソで
単にこの頃はブリティッシュに指向が傾いていたから。
聞く事が出来たのは出てから2年ばかり後の84年頃。
Find The Cost Of Freedomが再演されていたのでおっと思ったけど、
それ以外は印象に残らなかった。
ところが今さらのように気付いたら名曲ぞろいだ。
Southern Crossはヴィデオクリップをヴィデオで見まくっていて好きだったし、
アート・ガーファンクルの入っているDaylight〜Findももちろん良いけど、
ナッシュのクロスビーへの思いが炸裂してるInto The Darkness
Wasted On The Way、
ティルスのYou Are AliveやToo Much Love To Hideなんかも
最初に聴いた時なぜ無視してしまったのか分からないほど良い曲。
聴く側がトシをとったって事かも。
ジャクソン・ブラウンがクロスビーの肩を押さえ付けて、
ピアノの前に拉致して作らせたというDeltaはクロスビーの才能の証明。
トイレにいくのも監視付きだったという(何か摂取するかもしれないから)
ハードな友情のたまもの。