夜の旅、その他の旅

持ってるレコードとか日常とか。

Woodstock Outtakesその2

CSN&Yのマラケッシュ・エクスプレスを観られるなんて...。
とても幸せ。
ティム・ハーディンの「If I Were A Carpenter」はなんかで一部を見たことがあったが、通してみるのは初めてだ。超名曲!
いろんなひとがカヴァーしてるけどボビー・ダーリンよりも
ジョーン・バエズよりもジョニー・キャッシュよりも本人のヴァージョンが好き。
ウッドストックではレコードよりもワイルドでさらに叙情に溢れている。
ポール・バタフィールド・バンドのバジー・フェイトンが考えていたよりも
さらに若くてビックリ!マイク・シュリーヴとどっちが年下なんだろう?
うちの子よりも若いかも。

Vinyl From My Living Room(持ってるレコードを棚の端から順番に)

The Band/Music From Big Pink(SKAO 2955)

いわずと知れたバンドの超名盤。ラスト・ワルツのつぎに聞いたバンド。
でもジェファーソン・エアプレイン=シュールリアリスティック・ピロウの
ようにちょっと有名すぎる気もする。どの曲も全部良いけど。
「Chest Fever」は絶対ガース作だと思っていたら違ったという記憶。
そういえばこの前バンドのオフィシャル・サイトをみていたら、私が初めてバンドを見た’83年の日本でのライヴ・ヴィデオがでていた。
知らなかった。
もちろんロビー抜きだったけどあの時はリチャードがすごくはりきっていてかっこよかった。
死んでしまったなんて今でもなんだか信じられない。
そしてまたあのコンサートはリックが別人のように太ってしまったのを
見てしまった時でもあった...。