夜の旅、その他の旅

持ってるレコードとか日常とか。

ライヴに行きたい

String Cheese Incidentが4月に来るそうで行こうかどうしようか
考えている。去年のフジロックも結局悩んでやめたし(だってチケット高すぎ)、今回は見に行きたい気がする。
結構音源を聞かせてもらったけど、それほどのめり込むタイプの音ではない。ちょこっと白すぎて。でもライヴでその場にいると全然印象って変わるからなー。
ブルーグラッサー(という人達がこの世にいるらしい)・フレイバーで突き進んでくれたらうれしいんだけどな。
でも6千円って高いよな。だったら東京ワーロックスとChina Catsに
行った方がお得かもね。

春になると何でもいいからライヴへ出掛けたくなる。
春にいったコンサートで素敵だったのは’89年のニール・ヤング
気合い入れて早く着き過ぎてNHKホールのロビーでひとりでグッタリしてたら
なんと普通のトイレからフランク・(ポンチョ)・サンペドロが白いズボン(ダブダブの)で手をふきながら出て来た。ロビーのソファから起き上がって(ほとんど誰もいなかったから寝てた)アワアワしてたらニッコリしてくれた。春とは関係ないけど。あのボワンとした空気の感じは忘れられない。

春と言うにはちょっと遅いけど日比谷の野音でやるブルース・カーニヴァルも楽しい。飲み過ぎてしまうのが難点だけど(ブルースですからね)。

何だか知り合いの言うには、ニール&クレージーホースの来日が囁かれているらしい。
もしそんな夢のような事が起こるのなら、今度は2回はやってってほしい。
フジの後は欲求不満で死にそうだった。

今日聴いたもの

デッドとチーズ(On The Road)とツナ(パワーステーションのLIVE)

Vinyl From My Living Room(持ってるレコードを棚の端から順番に)

Cold Blood/Thriller!(スリラー!)(P-8338R)
コールド・ブラッドの4枚目。1973年リリース。
何といっても、B面1曲目のバンドのカヴァ−、「Sleeping」と
ボズ・スキャッグスの「I’ll Be Long Gone」がかっこいい。
スティーヴィー・ワンダーの「Sunshine Of My Love」や、
ビル・ウィザースの「Kissing My Love」もやっている。

過去の日記にレコ−ド写真をアップしてみたけど自分で撮ったのはヘタですぐバレる。スティルスの顔が光ってなくなっちゃった。