White Skelton Key

前回の日記について。
詳しく書く事がはばかられたので変に思わせぶりになってしまいましたが、これは私一人が怒って何とかなるとかいう問題ではなかったのです。
詳しく知りたいという方がいれば、なべさんのGetting Better BBS（ググってね）を御覧になって下さい。どこを見るべきかとても整理されたなべさんご自身の書き込みがあります。

当事者として名指されている方たちがもう終わりにしたいという立場を取っている以上、傷口を広げてもう一度騒ぎを蒸し返すようなマネを私はしたくありません。こんな日記でさえ敵のエジキになるかも知れないのです。

今回の事をとおして、私はとっても大事な宝物のように思ってきたサイトJapanese skelton keyを侮辱する発言を読んだ。
そして野原にまかれたWild Flowerの種がやっかみと法律で武装したブルドーザーに押しつぶされそうになったのを見た。
前回の日記はそれについての不満の表明です。

私のCompanyに正義感にとらわれたメールを送ってしまったのを本当に後悔している。あなた方が熟考した末の行動だなんて知っているのにダダをこねるような事をいった。
つらいのは私じゃないのに。

私は南風さんの翻訳したオノヨーコの本の熱心な読者です。
そして私はまた、「花」の価値がわかる人間である事をものすごく誇らしく思います。
ザマーミロ。
ねたみ、そねみ、うらみは高等な生き物を殺すのです。
それを警告してくれているのがGrateful Deadの音楽なのだと思う。