2005-06-01 父の手 なぜだか父の手の感触ばかりを思い出す。 大きく、平たくて、温かい乾いた手のひら。 触れたのは何十年も前の事のはずなのになぜだかそればかりが心に浮かぶ。ギターの弾き方を教えてくれた手。 ぜんぜん弾けるようにはならなかったけど。