夜の旅、その他の旅

持ってるレコードとか日常とか。

Georgia,Bind My Ties

CHIKAKO2005-02-18

ものすごい勢いで一週間が過ぎてゆく。
あれも書きたい、この話題も書き込みたい!と思っている内にまとめる時間もないまま時間が過ぎて行く。
睡眠時間を別にするとすわっていられる時間は一日に三時間くらいだ。
今の仕事は半分義理で続けているので、実は今すぐにでもやめたい。
ハマりすぎているのだ。

わりと大事な友達に格言を吐く奴がいて、
彼曰く、「女には2種類しかない。母親と女優だ」といった。
彼によれば私は「母親」なので、なにがあってもコドモを捨てたりはしないそうだ。ハア、どうも。
実の母親にこの話をしたら「何言ってるの、あなたは演技派じゃない」と、当然のごとく言われた。
演技派のハハオヤって普通ですよね?>母親の皆さん。

で元に戻ると、つまり私は役柄にハマリ過ぎる傾向があるのだ。
中学の時も高校でも大学でも演劇部の勧誘がやってきた。
こういう傾向を見抜いていたのだろう。
実生活で弊害が出てこまる性質だ。
本質的な(と信じている部分で)今の私は少しツラくなってきている。
でも「演技派」の部分では今の役柄を完璧に演じ切れている自分がキモチ良いのだ。



プレイヤーが復活して以来、いろいろと聴いている。
レコードをまだ棚に入れていないので出て来た分を順番に聴いている。
PocoもでてきたのでPoconut.jpさんに投票もした。
ああ、やっぱりポール・コットンは最高だ。

それにしてもPocoのアルバムはどれも完成度が高い。
曲を書ける人、歌える人が何人もいるのでどのアルバムも良い曲が沢山詰まっていて飽きない。
セヴンとデリヴァリンが好きだと書いたけど実は最近あまり好きではなかった1stも良いなあと思いはじめている。Good Feelin' To Kwow、Rose Of Cimarron、From the inside、Indian summer、Head over heels、どれも皆大好き。
それにしてもこの頃のリッチーは前のダンナの若い頃に激似だ。本人も意識していたらしくファッションまで同じ。最も彼は私より十五歳も上なので実物を見たわけではないのだが。写真を見たのと今のダンナを含む何人かの証言によるところを信ずるしかないわけだ。今は全くその頃の面影はない(デューク更家だね、あれは)。ここ読んでないでしょうね。