Latherに追記

...というか訳しもらしがあったのを
asadenさんのボードで教えて頂いたので、直しておきました。
Sometimes He is so namelessの部分です。ありがと！
2003/07/06 11:38:27
Art Garfunkel/Break Away
さっき、プーニールさんのボードで「Latherで疲れたのでもう寝ます」と書き込んできたのだが、やっぱり今日amazonから届いたArt Gafunkelの「Break Away」を聴き始めたらやめられなくなっている。
ラリー・ネクテルのピアノにまずつかまってしまい、
ブレイク・アウェイのナッシュとクロスビーのコーラスを聴いていたら
なんだかバカみたいに泣いてしまった。
単に猿のようにこのアルバムを聴いていた15才の頃に戻ってしまって（さすがにとても音質がいいから）気色悪いノスタルジーと自己愛にとらえられたのか、とも思ったけど、よくよく単純にこのアルバムが好きなのだった。
良いソングライター、良いミュージシャン、良いコンセプト。
そして必殺のポールとの再結成チューン「My Little Town」。
そんな全てがものすごく美しくって。
裏ジャケの女性はたぶん死んでしまったローリー・バードなのだろうか。
（しつこいようだが映画「断絶」（Two Lane Black Top）に出てた彼女はアートの恋人で、自殺してしまった女優。なぜか似てると言われた事が何度かあるのが自慢）
この分だと、「Watermark」のジミー・ウェッブの名曲群を堪能してからじゃないと眠れそうもない。
2003/07/06 0:38:17