夜の旅、その他の旅

持ってるレコードとか日常とか。

クラプトンとのツァー

まず、訂正。
きのうQMSについてのハナシでkeisukeさんのJAボードと書いたのは
勘違いでした。
正しくはもじょきちさんの Mojo Clubの中の「Join The Mojo」というコーナーでありました。
もじょきちさん、keisukeさん、ごめんなさい。
このコ−ナーはBBSの過去ログをテーマに沿ってまとめていて
とっても面白い。ひっそりとよく見ています。
風邪が治らず胸が痛い。でもやらなければいけない事が次々に襲ってくるので、スキをついて寝るが,もう五日もなおらない。
だれかかわりにゴハンつくってくれ。掃除して、洗濯して、
銀行行って、買い物してきてよ。誰もやってくれないのでヨロヨロと活動。
ヒドい鼻声。
土曜日にちょっとうらぶれる(造語)ようなことがあって、
引き続き日曜日もうらぶれが続いていたが、しつこくQMSの「Comin’ Thru」を聴き続け、その後Guns’N’RosesのUse Your Illusionを大音量で聴いていたら、だいぶスッキリした。ほんとに経済的な体質だ。
それにしても、ディノとアクセル...。
こういう選曲をしてるから、風邪が治らないのかも知れない。
Vinyl From My Living Room(持ってるレコードを棚の端から順番に)
Delaney&Bonnie and Friends/On Tour with Eric Clapton (Atoco SD 33-326)
彼らのライヴ・アルバム。クラプトンの名前がタイトルにクレジット
されていた事もあって、セ−ルス的には一番だったようだ。
「Home」にもはいっていた、エディー・フロイドのThing’s Gettin’ Betterから始まり、ロバ−ト・ジョンソンに捧げられた曲、
フレンズの一員でもあったデイヴ・メイスンのOnly You And I Know、
クラプトンのすごくかっこいいギタ−が堪能できるI Don’t Wanna Discus It、「赤のライトをくれる?これは赤いライトの曲だから」という
ボニーの照明さんへの要求までがかっこいいThat’s What My Man Is For、
ボビ−・ウィットロックとボニーの共作であるWhere There’s A Will,There’s A Way(これは私の座右の銘)、
ハイライトとなっているComin’ Home(クラプトンとボニーの共作)、
そしてラストはリトル・リチャード・メドレー。
最初から最後まで、クーっとくる。
とても大切な一枚。