夜の旅、その他の旅

持ってるレコードとか日常とか。

今までのレコード・リスト(後編)

続き...

Bad Company/Bad Company(バッド・カンパニー
Mike Bloomfield,Al Kooper,Steve Stills/Super Session
Joan Baez/Diamonds&Rust(ダイアモンド・アンド・ラスト)
Blind Faith/Blind Faith
Bobby Whitlock/Bobby Whitlock
The City/Now That Everything’s Been Said
Cream/Heavy Cream(ヘヴィー・クリーム)
Carpenters/Golden Prize Vol.2
Chicago Transit Authority/Chicago Transit Authority(シカゴの軌跡)
Crazy Horse/Crazy Moon
The Byrds/The Notorious Byrd Brothers
The Byrds/Byrdmaniax
The Byrds/Fifth Dimension
The Byrds/Dr.Byrds&Mr.Hyde
The Byrds/Ballad Of Easy Rider
Cold Blood/Cold Blood
Cold Blood/Cold Blood(コールド・ブラッド)
Cold Blood/Sisyphus(シシファス)
Cold Blood/The First Taste Of Sin
The Cult/Electric

全部で40枚でした。

Vinyl From My Living Room(持ってるレコ−ドを棚の端から順番に)

Blood,Sweat&Tears/Child Is Father To The Man(子供は人類の父である)
(15 AP 606)


ソニーの不滅のロック名盤1500円シリーズ。
ポコ、アル・スチュアート、M.ブルームフィールド、フリートウッドマック、マウンテン、チェイスジョニー・ウィンター、シカゴetc.、、。
とても素晴らしいラインアップでした。
いろんなレコードを追いかけていた中学生の頃、
なぜか突然アル・クーパーが気になり出した。
ちょうど良いタイミングでFMでこのアルバムの
「I Love You More Than You’ll Ever Know」がかかっていて、
なるほどこういうのなんだと納得した記憶がある。
アル・クーパー節全開だ。
昔のミュージックライフで読んだハナシ。
BS&Tが来日する前に、あるグループのヤツラが
「日本はいいよ、女の子がキャーキャー言ってくれるし、ホテルの前で
皆並んで待ってて、やりたいほうだいだぜ」とか吹き込んだらしい。
期待に胸をときめかせて空港に降り立ったメンバーを待っていたのは
レコード会社の担当だけだったらしい。
そしてその後も女の子達はあらわれなかったという。
そりゃそうだろう。